ハーブフロー

  茨城県 藤代町の小貝川河川敷きに、ハーブの香りの流れ があります

ハーブフローのつどい
 「ハーブフローのつどい」 は 主に三本の柱から構成されます。
@人や、虫たちにやさしいカモミールなどのハーブや花を育て、共に幸せなに生かし合えるエコロジカルなハーブフローをつくること。
Aさまざまな自然とのふれあいを通して、水や生命の大切さを考え、豊かな感性が育まれること。
B流域の人が出会い、川の役割や流域について語り学ぶこと。

「ハーブフローのつどい」 は「けなげな生き物たちへ、香りのメッセージ」をメインテーマに 1994年11月20日以来、これまでに13回開催され、1都5県47市町村などから、延べ2000名近い人々が参加し、小貝川の自然や流域の人々とふれあいました。

「ハーブフロー」は、川に香りをのせ、生命の大切さ、多種多様な生き物たちとの共生、川の役割や水辺環境を学ぶ川へのプロローグです。

このつどいの参加者から、96年4月、川や自然を愛する気持を持つ”川仲間”グループ「ハーブフローの会」が生まれました。
あなたも会員になりませんか。

これまでのつどいの内容
ハーブの種まき、水質測定・教室、ボート下り、バードウォッチング、野草の観察、ウォークラリー、ハーブ教室、押し花教室、コンサート、講座「バードウォッチング入門」、講座「小貝川の草花」、お話し「小貝川の自然」、お話し「花と生命」
お話し「鬼怒川と環境教育」、公演「地球と遊ぶ」、お話「鳥に遊び、鳥に学ぶ」、ビデオ鑑賞、映画「地球交響曲」、アニメ映画「千本松原」、ハーブティータイム、川についての語らいの広場

最近の催し
  98年10月25日
    ハーブの種まきと昆虫ウォッチング
    「小さな秋見つけた、小さな虫見つけた」 小貝川の河川敷で、葦きわ、土手の表面、土の中、枯れ葦のたまり場などで昆虫採集、観察をしました。、 その後、ハーブフローにカモミールボリジはじめとしたハーブの種をまきました。


これまでの、つどいの様子
バードウォッチング
川の清掃
春の草取り
芽吹いたカモミール
ネモフィラの芽
初夏の花畑

次のつどいのご案内 99年3月13日(土)には「ハーブフローのつどい」ハーブの新芽観察と水辺教室、映画「ベイブ」を開催します
ご参加ください。




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